お知らせ・
技術情報

プラスチック加工品の 設計・製図に関して

 

テクトでは2次元CADと3次元CAD用いて、プラスチック加工品の設計・製図を行っています。

 

 

特に3次元CADでは、加工を行う前段階において
ビジュアルで完成物の確認が出来るため、
お客様との打ち合わせで認識の間違いを無くす事が可能です。

製作者側に対しても、平面図では分かりずらい内部構造の確認が容易に出来る事、
製作工程の順位付けにも役立てるメリットがあります。

 

 

違う角度からの確認もバッチリ行えます。

弊社で使用している3次元CADは、材料の物性値設定が出来るので重量計算も行えます。
それに併せて、有限要素法を用いた構造解析も利用していますので、
完成物の壊れやすい箇所・負担のかかりやすい箇所を予測し、あらかじめ対応することも可能です。

 

プラスチック加工品の設計・製図に関しても、
テクトへお気軽にお問い合わせください。